前回 第③回のお話は、「贈り物」
2024/12/23
前回 第③回のお話は、「贈り物」
どの贈り物にも いただける
「共通の理由」と「共通の条件」
がある。
「お祝い以外」で条件なしに贈り物
を貰える機会は、まず無いと言える…。
というお話でしたね。
第④回は…
「ほんとうの贈り物」の話に行く前に、
今日はクリスマスのイヴイヴですので、
「きよしこの夜」ができたエピソードを
ご紹介したいと思います。
これは、オーストリアのオーベルドルフ
という村で、1818年に起こりました。
クリスマスが間近に迫ったある日の
午後、村の学校の校長先生グルーバー
さんは、
教会のオルガン奏者でもありました
から、大事なクリスマス礼拝のため、
練習をしておこうと教会のオルガン
のペダルを踏みました。
でも、さっぱり音が出ません。
調べてみると、ねずみが空気ぶくろに
穴をあけたことがわかりました。
すぐに修理などとてもできません。
たいへんなことになりました・・・・
そこへ、牧師のヨセフ・モーア先生が
やってきました。
「グルーバー先生。オルガンがだめなら
ギターがあります。これは私が
つくった詩ですが、先生、ギターで
歌えるように、曲をつけてください。」
その詩は、前日、モーア牧師が、
あかちゃんの生まれた山小屋の家族を
見舞ったあと、雪あかりの中を下山
したとき、
あまりの静けさと、滑らかな美しさに
深く感動して描いたものでした。
こんなやりとりからほぼ即興で作り
上げられた賛美歌が「きよしこの夜」
なのです。
この小さな村で生まれたこの曲は
賛美歌109番として、いつしか
世界中のクリスマスソングとして
不動のものとなりました。
静寂で光輝く光景が目に浮かびます
よね。
これがほんとうの「聖夜」なのかも
知れません。
そんな聖い気持ちが迎える25日の朝が
「クリスマス」であって欲しいものです。
このエピソードから、人生において
大切ないくつかのことが学べるような
気がします。
❶偶然の困ったハプニングでさえも、
必然的な計画のもとで起きている。
❷自分ではどうしようもない時でも、
助けてくれる人材を備えてくれている
❸オルガンでなくてもギターという
別の方法を備えてくれている。
❹たとえ即興でできたシンプルな旋律
だとしても、世界中が愛してくれる。
さて、明日はイヴです。
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